北海道屯田倶楽部

会報・刊行物

 

 北海道屯田倶楽部は、会員はじめ郷土史家らによる研究報告などを収録した会報「屯田」を年2回定期刊行しているほか、史料蒐集や調査研究の成果を集大成した書籍を随時刊行しております。

会報「屯 田」


「屯田」は、会員らの地道な調査研究を集積した屯田兵研究誌として評価されております。継続して購読をご希望の方には、年会費3,000円で年間2部配布の北海道屯田倶楽部への入会をお勧めします。

B5版、簡易製本、標準80ページ。

58号までは1部1,000円(送料別)

59号からは1部1,500円(送料別)

バックナンバーbucknum/bucknum.html

創刊号から第40号までが、10号ごと計4セット合本化されています(現在は在庫がありません)。


田 兵 名 簿


北海道内37ヶ兵村に入植した全7,337名の屯田兵を網羅。氏名・出身地・入植年月日のほか、判明分については家族構成や従軍歴なども記載されており、屯田兵・開拓使研究における貴重な基礎資料となっています。また、全国に散らばる子孫や屯田兵ゆかりの人々にとっては、ルーツ探しの基点として活用されています。


B5判、クロス張り上製本、335ページ。定価 4,500円(税・送料別)

註・会員は優待価格となります  


歴史写真集 屯 田 兵


北海道開拓の原点となった道内37ヶ所の屯田兵村を、当時から現在に至る写真や入植配置図などを基に紹介。屯田兵とその家族の苦難の足跡と、地域の発展の様が浮かび上がってきます。また、開拓者であると同時に軍人でもあった屯田兵の組織や軍律なども詳述しています。


A4判、クロス張り上製本、204ページ。

定価7,000円(税・送料別) 残部数僅少

註・会員は優待価格となります


—— 購入のご希望やお問い合わせなどは、屯田編集部 ——

 
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56号

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最新号

屯田フロンティア双書 第3弾 「開拓使最初の屯田兵 琴似兵村 」


『開拓使最初の屯田兵』の 原書は、太平洋戦争末期にガリ版で刷られ、現在では、ごく一部の図書館にしか所蔵されておらず、ながらく「幻の書」と呼ばれてきました。 兵村の変遷を間近に見てきた屯田兵家族としての視点、さらには、北海道庁殖民部の吏員としての視点から、よりリアルに兵村の実像を伝えている点に特徴があります。兵村育ちだからしか知り得ない秘話やエピソードも含まれ、66歳を目前にして筆を振るった著者の執念さえ感じられます。。

四六版262ページ、定価 1,800円(税・送料別)


屯田フロンティア双書 第2弾 「屯田兵日記<翻刻版 諸扣帳> 」

 会津藩出身の琴似屯田兵で大尉にまで昇進した三澤毅氏(1844~1891年)が書き残した日々の記録を翻刻し解説を加えた『屯田兵
日記〜 翻刻版諸扣帳(しょこうちょう)〜会津武士と琴似兵村の410日』をフロンティア双書第2弾として刊行しました。明治22年11月17日から翌23年12月31日までの410日間の日々の出来事を一日も欠かさず、毛筆で綴ったもので、屯田兵村の実像を現代に伝える極めて貴重な史料です。

 四六版232ページ、定価 1,800円(税込/送料別)

註・会員は優待価格となります

屯田フロンティア双書 第1弾 「屯 田兵公有財産をめぐって」


北海道屯田倶楽部の会報・研究誌「屯田」の第43号から第54号まで足かけ6年間、12回にわたって連載された渾身の研究報告『屯田兵公有財産をめぐって』(著者・河野民雄さん)が、「屯田フロンティア双書」の第1弾として単行本化されました。

四六版232ページ、定価 2,000円(税・送料別)

註・会員は優待価格となります

 
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