「屯田兵の歌」の版間の差分
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2013年8月7日 (水) 19:17時点における版
「屯田兵の歌」は、昭和43(1968)年に東京混声合唱団のコーラス付きで歌手・三浦洸一が歌いレコード化された。
目次 |
作者・作成年次
- 作詞・峰田明彦
- 編曲・八州秀章
- 年次・昭和43(1968)年
歌詞
1 白樺林に風さやぐ
- 山だ 広野だ 荒土だ ホイサ ホイサ
- 打ちこめ 掘りこめ 根かぎり ホイサ ホイサ
- おいらは北海屯田兵 捨て太刀も無駄じゃない
- 掘る開拓鋤と鍬 ホイサ ホイサ
2 カムイヌプリに朝の月
- 霜だ 霙(みぞれ)だ 粉雪だ ホイサ ホイサ
- 耕せ 種まけ 切り拓け ホイサ ホイサ
- おいらは先駆者屯田兵 泣いてなろうか武士の意地
- 今に見てくれ 花と実を ホイサ ホイサ
3 日照り田んぼに泥の汗
- 藪だ 根っこだ 石ころだ ホイサ ホイサ
- 嫁っこも 倅(せがれ)も 孫っこまで ホイサ ホイサ
- おいらは捨て石屯田兵 拓く未来の夢の島
- 築く日本の宝倉 ホイサ ホイサ
出典
解説
「屯田兵の歌」は「北方領土の歌」のB面としてレコードに収録された。
参考