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[編集] プロフィール
- 三浦 清助(明治31年9月入地 福島県出身 兵屋番号298番)
[編集] 出典元
- 『上湧別町史』(1968年・昭和43年)
[編集] 要旨
官給品について
[編集] 証言内容
官物はもらたっというより借りていたと言った方が良いですよ。新品をもらうときは、今まで使っていた物を戻さんきゃならんしね。その時がまたうるさいですよ。服がすすけてる、手入れが悪い、などとね。すすけるのは当たり前ですよ、焚き火をしているんだから。靴なんかもそうですよ。傷みがあると、畑仕事ではいたんではないか、と叱られてね。