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東旭川屯田兵の二世で太平洋戦争中に陸軍飛行部隊「加藤隼戦闘隊」を率い、戦死した加藤建夫少将(1903~1942年)の記念碑が、旭川神社境内にある顕勲神社に建立されました。高さ2.3メートルの御影石製の記念碑には、「旭川屯田二世 空之軍神 加藤建夫少将顕彰之碑」と刻まれています。市内の赤松勉さんが「先人を大切にする気持ちを持ち続けたい」と芦原高穂宮司に相談し、実現しました。顕勲神社奉賛会役員らとともに除幕式に列席した加藤少将と縁続きの藤田尚久さんは「記念碑を前にして、加藤少将が『軍神』とたたえられた小学4年生当時の記憶が一気によみがえってきました」と話していました。
2016年7月4日月曜日
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