「鈴見乙次郎」を編集中
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#三号道路と二号道路との境に険しい沢がある。その沢で佐々木周平さんが熊穴を見つけた。彼は猟が好きで、キツネか鳥を射つつもりで鉄砲をかついで歩いていたら、たまたま見つけたとのことだった。銃は、元込のマルキネ銃で単発だった。当時は既に村田銃が出来ていたのでしょうが、こちらまで廻ってこなかったようだ。日清戦争の時もマルキネを使った。 | #三号道路と二号道路との境に険しい沢がある。その沢で佐々木周平さんが熊穴を見つけた。彼は猟が好きで、キツネか鳥を射つつもりで鉄砲をかついで歩いていたら、たまたま見つけたとのことだった。銃は、元込のマルキネ銃で単発だった。当時は既に村田銃が出来ていたのでしょうが、こちらまで廻ってこなかったようだ。日清戦争の時もマルキネを使った。 | ||
#三号道路とか五号道路が決まっていて、上等兵が家まで案内をしてくれた。木がたくさんあって真っ暗で、ちょうど内地の田舎のお宮の森みたいで、淋しいものだった。家はくじ引きで決めた。 | #三号道路とか五号道路が決まっていて、上等兵が家まで案内をしてくれた。木がたくさんあって真っ暗で、ちょうど内地の田舎のお宮の森みたいで、淋しいものだった。家はくじ引きで決めた。 | ||
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