北海道屯田倶楽部
屯田資料室
兵村マップ
資料室には、屯田兵の歴史をはじめ、北海道内37か所の兵村それぞれの入植の経緯と併せて、全屯田兵の名簿と配置図を収録してあります。関係法令集や給与地の状況などさらに詳細なデータを蓄積していきますので、ご活用ください。
屯田兵のふるさと情報
第64号
(記事の一部を読めます)
P R
屯田兵名簿
37兵村 屯田兵が拓いたマチ
明治8(1875)年の琴似(札幌)を皮切りに明治32(1899)年の士別・剣淵まで、全国から集まった屯田兵は、北海道内の37兵村(二重丸は2兵村からなる)に入植し、地域の産業文化とまちづくりの基盤をつくりました。
7,337名 屯田兵のふるさと
24年間にわたって北海道に入植した屯田兵は計7,337名、家族を合わせ約4万人にものぼります。彼らの出身地は、神奈川、沖縄を除き全国各都道府県に広がっています。地図にあるように東北、北陸のほか九州・四国など西日本からの移住が多いことがわかります。
(データは上原轍三郎『北海道屯田兵制度』より)
会員専用のページです。利用法、パスワード等については屯田編集部へお問い合わせください
ゲストブック・掲示板
リンク集